久しぶりの更新になってしまいました。
既に御存知の方も多いかもしれませんが、以下の動画をご紹介いたします。
アメリカの国立がん研究所(National Cancer Institute)が作成し、日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT)が訳したもので、「若年性がん患者の生殖能力」についてです。がんが長く付き合う病気になり、がんを治すだけがすべてではなくなりました。生殖能力は、私達の人生にとってとても大事な問題のひとつです。
ビデオ:がん研究の今:若年がん患者の妊よう性の問題/米国国立癌研究所(NCI)
*動画の右下の「CC」ボタンを押すと日本語字幕が出ます。
【参照】以下、YouTube内説明文
19歳から35歳の年齢にあるがん患者には、治療がいかに妊よう性(生殖能力温存)に影響するかなど、特別な問題が多くある。このビデオでは、腫瘍専門医、患者アドボケー
出演者 ベッキー・ジョンソン医師 (シアトル小児病院 小児腫瘍科)
ブライアン (がんサバイバー)
ジェシカ (がんサバイバー)
トレバ― (がんサバイバー)
アンディー・ミラー (リブストロング)
原語動画URL: http://www.youtube.com/watch?v=pQ4GVM-0fbY
【この字幕版は、一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクトの”マイ・オンコロジー・ドリーム”助成金により日本癌医療翻訳アソシエイツが作成しました。】
Cancer patients between the ages of 19 and 35 have many special concerns, including how treatment will affect their fertility. In this video an oncologist, a patient advocate, and young adult cancer survivors discuss options for preserving fertility, current research questions, and policy concerns. The video appears in the January 11, 2011 NCI Cancer Bulletin (http://www.cancer.gov/ncicancerbulletin/011111?cid=YTncigov), with the article “Preserving Fertility While Battling Cancer.” (http://www.cancer.gov/ncicancerbulletin/011111/page5?cid=YTncigov)