退院後の近況


こちらでは初めて書かせていただきます。

STAND UP!!メンバーのこーすけです!

簡単に自己紹介をしますと、今月21歳になったばかりの大学生です。
2年前の5月に急性リンパ性白血病(フィラデルフィア染色体陽性)で入院して、その年の9月に兄から骨髄移植を受けて、11月に退院しました。大学には次の年に復学していて、現在2年生として学んでいます。

詳しくは、フリーペーパーの2号にも体験談を書いているので、読んでいただけたらと思います。

フリーペーパーを読んでいただいた方もそうですが、特に読んでない方にとっては「病気になってから、退院してからどうしてんの?」って思っている方も多いと思います。
今回は、その疑問に答えられたらと思って書かせていただきます。

僕が入院したのは、大学に入学した直後だったので休学させてもらっていましたが、その年内に退院することができたので、次の年に復学しました。
最初は体力がなくて、思ったようにいかないことも多かったですが、徐々に体調も安定してきて普通に通えるようになりました。
高校時代はラグビー部に入っていて「絶対退院したらまたラグビーやるんだ」という気持ちを持っていました。移植から2年経った今、高校のラグビー部の練習を手伝ったり、サークルの練習にも時々参加できるようになりました。

やっぱり、入院中や退院後は特に病気について不安になったり悩んだりすることは多かったです。自分の体力の無さにイライラしてしまったり、本当にこのまま体力は戻るのだろうかと思っていました。
ただ、時間が経つにつれて徐々に体力と同じペースで不安な気持ちも和らいでいったような気がします。
前向きな気持ちを持つことは難しいことだと思います。入院中や退院直後は本当にあきらめそうになって、何もかもどうでもよくなることもありました。それでも白血病になってから1つ1つのことが大切に思えるようになりました。せっかくなら病気をバネやろうと思うようになって、大学で授業を受けることも含めて、物事に打ち込む姿勢というのは変わったんじゃないかなと思います。

最初はうまくいかないことも多いと思いますが、身体面も精神面も焦らず自分のペースでやっていくことが大切なのかなと思います。
若くしてがんになるということはやはり珍しいことですから、がんと闘うということはそれだけで十分頑張っていると思いますし、自分に自信を持っても良いと思います。
もちろん、珍しいからこそ周りに仲間がいないことも多く、素直に話せないという人たちも多いと思いますから、これからそういう方々をサポートしていけたらと思います。

長文となってしまいましたが、読んでいただいてありがとうございます^^
今後ともよろしくお願いします!

ちなみに、個人のブログもやっているので良かったら読んでください。
http://kosk-step.blogspot.com/

では。


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がんを受けとめきれていません

みなさまはじめまして。

STAND UP!!メンバーのラザニアです。


僕は30歳前後の会社員。

今年、ほくろが悪性黒色腫と診断されました。

除去手術を経て、今は経過観察の身です。


正直、僕はがんを受けとめきれていません。

ペンネームもお許しください。

最初は、僕のような立場の人間が、このような場で発言することは控えようと思っていました。ただ、自分が若年性がん患者となって大きな不安を抱えたときに、このSTANDUP!!の活動をインターネットで知り、みんながんの種類、がんになった背景は違えど、それぞれ一歩一歩生きている姿に力をもらったことを思い出して…。機会を頂いたこともあり、こんな僕でもなにか力になれればと思い、書かせていただきました。


がんになってから、やはり悩みは尽きません。

一番の悩みは、再発。
そして、再発と同じ程、日々考えるのが、
がん患者となる前の自分と同じように生きたいという思いです。


今、ぱっと見るかぎり、僕の生活は、すっかり病気前の生活に戻りました。職場の同僚と同じ条件で働き、日々の仕事に追われ、休みの間もなかなか切り替えられない情けない男です。ただ、以前ならつらい日々も、今は“あの頃と変わらないな”と少し嬉しく思ったりもします。しかし、やはり、がん患者となる前の自分と同じように生きたい、がん患者であることを周囲に話さないということは、それなりに自分で自分にプレッシャーをかけているんだなと思います。

がん患者という一面は、今の僕にとって僕である要素の一つだから、

がん患者ということをしっかり受けとめて生きていけばいいじゃないか。

そう自分に何回も言ってみたりしましたが、なかなか難しいですね。


ただ、最近は、がん患者となる前の自分でありたいという一面も、

僕の一つの要素なんだと思うようになってきました。


それは周りの人のおかげです。
僕ががん患者と知っている人も、知らない人も、隠していることを知っている人も、全ての人が今の自分に対して、その人が思うありのままで接してくれている、そう実感しているので、僕は嬉しいです。また、ありのままに接してくれることに感謝する、周りの人に感謝する、相手の立場を尊重する気持ちを持つようになったのは、がん患者になってからですから、そういう意味では、がんになって大事なことを頂いたなと思っています。

もし社会に対してがん患者であることが言えず、悩んでいる方がいましたら、僕も同じ気持ちです。
お互い、ひっそりと頑張りましょう☆



がんはつらいです。
ただ、つらいと素直に言えると少し気が楽になりますよね。
そして、それはがんになった僕だけじゃなく、
僕を一番そばで支えてくれた人からも“つらい”と言われて、
僕は気が楽になりました。

長文失礼しました。
ではでは、今日も良い一日を過ごしていきましょう☆

看護師3年目になりました

STAND UP!!メンバーのちひろです。

退院後の生活について書かせていただきます。



自己紹介をしますと、短大(3年制の看護学部)2年生で右上腕滑膜肉腫となり、手術と抗がん剤治療のために約1年間入退院を繰り返していました。現在は24歳、3年目の看護師として働いています。
フリーペーパー1号に体験談を書いているので、そちらも読んでいただけたら嬉しいです。




私は1年留年し、最後の治療が終わってから1ヶ月弱で完全に復学しました。2年時後期からの復学で忙しく体力的に辛いこともありましたが、どちらかというと当時は精神的な面の方が辛かったです。同学年だった友人たちが3年生となり勉強や実習に励んでいる姿を見ていると、切ないような悲しいような気持ちになっていました。でも、入院中ずっと行きたかった学校なので授業もすごく楽しかったし、新しい学年の友だちもできて充実した学生生活を送れました。

その後は病院実習・国家試験を経て、現在は入院していたがんセンターで働いています。再発に対する不安は消えませんが、仕事に趣味に恋愛にSTAND UP!!の活動
に、楽しんで毎日を過ごせています。家族や周りのサポートの力もとても大きいと思います。感謝☆

退院後の生活で変わったことで良かったことは、病気になる前までは当たり前だと思っていたことが幸せに感じられるようになったこと。悪かったことは恋愛対して若干消極的になったこと。がん患者の自分より健康な女の子の方が絶対いいはず…という気持ちは何年経っても変わらずあります。でも、病気を受け入れてくれる人もたくさんいるし、がん患者でも恋愛は無限大にできると今では思っています。

振り返ってみると、がんになって良かったと思えたこともありました。STAND UP!!の仲間と出会えたこともその1つです。でも治療中は先が見えず不安でいっぱいで、今まで生きていた中で1番辛い時期でした。現在治療中の方は、大変な治療なので気持ちのコントロールができない時もあると思います。焦らず無理しすぎず、でも頑張って治療を乗り越えていけるように…たくさんの仲間が応援しています(_ )!



長文となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。



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