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退院後の近況

投稿日:2011年12月6日 更新日:


こちらでは初めて書かせていただきます。

STAND UP!!メンバーのこーすけです!

簡単に自己紹介をしますと、今月21歳になったばかりの大学生です。
2年前の5月に急性リンパ性白血病(フィラデルフィア染色体陽性)で入院して、その年の9月に兄から骨髄移植を受けて、11月に退院しました。大学には次の年に復学していて、現在2年生として学んでいます。

詳しくは、フリーペーパーの2号にも体験談を書いているので、読んでいただけたらと思います。

フリーペーパーを読んでいただいた方もそうですが、特に読んでない方にとっては「病気になってから、退院してからどうしてんの?」って思っている方も多いと思います。
今回は、その疑問に答えられたらと思って書かせていただきます。

僕が入院したのは、大学に入学した直後だったので休学させてもらっていましたが、その年内に退院することができたので、次の年に復学しました。
最初は体力がなくて、思ったようにいかないことも多かったですが、徐々に体調も安定してきて普通に通えるようになりました。
高校時代はラグビー部に入っていて「絶対退院したらまたラグビーやるんだ」という気持ちを持っていました。移植から2年経った今、高校のラグビー部の練習を手伝ったり、サークルの練習にも時々参加できるようになりました。

やっぱり、入院中や退院後は特に病気について不安になったり悩んだりすることは多かったです。自分の体力の無さにイライラしてしまったり、本当にこのまま体力は戻るのだろうかと思っていました。
ただ、時間が経つにつれて徐々に体力と同じペースで不安な気持ちも和らいでいったような気がします。
前向きな気持ちを持つことは難しいことだと思います。入院中や退院直後は本当にあきらめそうになって、何もかもどうでもよくなることもありました。それでも白血病になってから1つ1つのことが大切に思えるようになりました。せっかくなら病気をバネやろうと思うようになって、大学で授業を受けることも含めて、物事に打ち込む姿勢というのは変わったんじゃないかなと思います。

最初はうまくいかないことも多いと思いますが、身体面も精神面も焦らず自分のペースでやっていくことが大切なのかなと思います。
若くしてがんになるということはやはり珍しいことですから、がんと闘うということはそれだけで十分頑張っていると思いますし、自分に自信を持っても良いと思います。
もちろん、珍しいからこそ周りに仲間がいないことも多く、素直に話せないという人たちも多いと思いますから、これからそういう方々をサポートしていけたらと思います。

長文となってしまいましたが、読んでいただいてありがとうございます^^
今後ともよろしくお願いします!

ちなみに、個人のブログもやっているので良かったら読んでください。
http://kosk-step.blogspot.com/

では。


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