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メンバーが経営しているカフェに行ってきました!

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2013年年明けのとある週末、女子メンバー3人で宮城県は大崎市にあるウラバタケカフェを訪れた。
そこはメンバーの小玉仁志さん(通称ダーマさん)が経営しているカフェ。2012年10月にオープンしたばかりだ。

フリーペーパー3号の体験談で「現在はかつてから取り組みたいと考えていた、飲食店の起業に向けて奮闘しています」と書いていたダーマさん。
それを実現してしまうなんて、なんてパワーのある人なんだろう!

体験談には続けてこんなことも書いてあった、「祖父母がやっている畑の一部を借りてカフェをつくる予定です。畑の中にあるカフェでそこで収穫した野菜を食べられるメニューを考えています」と。
ウラバタケカフェの名前の由来は、そういう事!コンセプトも素敵すぎる!

東北新幹線・陸羽東線「古川駅」から車(タクシー)で10分。比較的道幅の広い開けた住宅街にウラバタケカフェがあった。
駐車場には何台か車が止まっていて、土曜のランチの賑わいが感じられた。

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タクシーを降り、カフェの扉を開けるとそこには解放的な空間が広がっていた。
薪のストーブが温める空気は、なんとやわらかいのだろう。
天井に回るファン、壁の木目、置いてある観葉植物、棚、すべてがオシャレで、ダーマさんのこだわりが見える(おそらく、ご本人の一番のこだわりは薪ストーブだろう!)

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メニューから、私が選んだのは「ウラバタケカレー」。裏の畑でその日に採れた野菜や、入荷された旬の野菜を使った季節のカレーだ。
オーダーしてからしばらく経って、ダーマさんが運んできてくれた。メンバー(ちなみに初対面)の彼がやっているお店で食べている。何とも嬉しく、不思議な感じ。
カレーは優しい味で野菜も一体になって口に広がる。上の載っている目玉焼きは、お好みで崩すタイミングを楽しもう。

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すべてのメニューをトライしたい気持ちは山々のところ、私たち3人はお腹と相談してスイーツも追加注文。手作りのタルトなど、これらも逃すわけにはいかない!
「甘いものは別腹」とはよく言ったものだ。

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お腹も心も満たされる午後。窓の外に舞う雪。暖かい薪ストーブ……完璧なシチュエーション。

STAND UP!!の会合をいつかここでやりたい!そんな思いを胸に抱いたのだった。
可能な範囲内だよね……。近いうちに実現させよう!!

ダーマさん、素敵なひと時をありがとう。
また遊びに行くね♪

B子

【ウラバタケCafé】
〒989-6136
宮城県大崎市古川穂波4丁目16-25
TEL/FAX 0229-22-6320
http://www.urabatakecafe.jp/

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